熊を捕獲するということ～準備編～

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概要

今回の記事では熊を持ってない人向けに記事を書く。

実は君が熊を持ってなくても捕獲は可能である。

誰かが熊を持っていればいいからである。

だが現実は非情である、熊捕獲は熊を持ってる人が釣れないので集まりにくい。

誘惑は入らないのでザッハも有効なので、ザッハは持っているが熊は持ってないという人は英雄視されるかもしれない。

話が逸れたが、今回は捕獲デッキの組み方について解説していく。

熊捕獲デッキの組み方

大前提

アタッカーはいらない。

熊絶発しないと捕獲対象となるSSは倒れますよね？

そういうことです。

ミニポッポもいれない。

熊やザッハの邪魔になるし、バフリセが邪魔。

堕天使フォアの方がまだ役に立つ。

親分の選び方

A

基本森フラなので、森属性一択。

だったけど、今年からはメンバーにザッハが沢山あるなら火でもいいかもしれない。

何をAに据えるかは手持ちと相談だ。

熊かザッハ

最優先でデッキに入れよう。

なければ持ってる人を頼ろう。

パーティ全体で2～3枚あればそこそこ安定すると思う。

覚醒熊は親分スキルと覚醒スキルの関係上安定感抜群である。

合体

スキルなしカード

スキルなしカード足りないコストを補い、合体同様自動発動するスキルの候補数を減らし、場にある他のスキルの発動機会を増やすカード。

ぶっちゃけ熊持ちとしては、捕獲に有効なカードが他にないならこれを採用してくれる方がとても助かるくらいである。

デバフ

捕獲対象の攻撃力を下げることでパーティの安定性の向上を図れる。

ユーザーレベル2桁付近の人が同行する場合は積極的に攻撃力-5を維持するようにしよう。

間違ってもメディアなどを採用して防御を下げてはいけない。

熊持ちの負担を増やすことになる。

回復

たとえ条件付きでも攻撃バフ付きのものを採用しないように。

ミクルやセレスは論外である。

森フラだから大丈夫？

火カードとワンペアやストレートしたら途端に厳しくなるぞ。

子分の選び方

A

ユーザーレベルが低い方はまずここに何でもいいから被ダメージ15％軽減を3枚積もう。

理想は千手千手鞄だが、鞄は耐久力がなければ諦めるべきである。

熊やザッハ

 フラ捕獲が主体になるので、役に関して無条件で出来る限り威力を上げられる子分を積もう。

防御と素早さバフを維持しやすいので、配布カードならサプライズ（DRAのみ、SSS以下は駄目）や西の悪い魔女なども有効。

合体

合体の子分は威力重視で問題ないが、もし軽減が不安ならそちらを優先してよい。

スキルなしカード

マローンでも最終進化してレベマにすると子分を3枚積むことができる。

コストに余裕があり他に子分枠の空きがないのであれば、被ダメージ軽減子分でも詰めておくといいかもしれない。

なければコスト0の子分をいれてステータスUPの足しにしておくと良いだろう。

デバフ

熊は頻繁に使う訳ではないので威力重視で良い。

参考までに拙者の場合は、合体回避1枚に残りは威力か、威力ガン積みとしている。

回復

同上。

ただ、マンモンかアスモデウスを持っているなら積極的に採用しよう。

パーティの攻撃力を下げることができるからである！

これがあると熊持ちの負担がグッと下がるので、必須ではないがあるととても便利。

 今回はここまで。次回は実践編を予定