寺子屋どらぽ

攻略wiki見たら分かることが書いてあります。

あと少しだった、熊捕獲~実践編その2~

前回の記事↓
western-samurai.hatenablog.com

 

 

western-samurai.hatenablog.com

 

概要

今回の記事でも引き続き熊捕獲において実践的な知識をまとめる。

前回書いたことを前提知識として書いていくので、途中で分からなくなったら前回の記事と見比べながら頑張って読み進めてほしい。

 

部屋探しor部屋立て

実際に捕獲するにはグルなりフリチャを組む必要がある。

何かツテがあるならグルを組める人は組めるだろう。

だが大半の人はそうはいかないのでフリチャを組むことになると思う。

そこでフリチャを組む際に覚えておくといいことをいくつかまとめておく。 

テーマ

教えて、友達募集、ノマダン…色々なテーマをフリチャには定めることができる。

捕獲で向かうダンジョンはサービスダンジョンになるのでサビダンを選択しよう。

Twitterだけで募集し部外者をいれたくないなら待ち合わせを選択するのもありだ。

コメント

ここには何かを書き込むことができる。

その部屋の概要を書き込むのが一般的であるし、他の人にも分かりやすいものとなるだろう。

最低限、書き込むべき内容として挙げられるものを以下に示す。

開始予定日時

いつ開始するかを書き込む場所。すぐにでも行きたいなら集まり次第などと書いておけばよい。

捕獲対象

何を捕獲したいかである。熊だけを捕獲したいならくまっふぃーのみだのだとか書いておけばよい。

募集状況(and条件、情報)

あと何人募集しているかを書いておくのが訪れる人にとって親切だろう。あと4人募集するのであれば@4と書くのをよく見かける。

人が集まればそのたびに手打ちでコメントを修正しよう。後述の理由のため、リアルタイムで反映させる必要がある。必要な人数が集まったら@4~1を消して〆と書いておくととても分かりやすくてGOOD。

いつまで粘るかなどを書くのもよい。

もしスペースに余裕があるなら簡単に条件を書き加えておいてもよい。熊が足りないなら熊持歓迎、森威力合体のデメテルが足りないならデメ持ち歓迎など。

自分が熊を持っていないことを伝えたいのであれば当方熊なしとでも書いておけばいいだろう。

 

つまり「集まり次第出発 熊のみ @4 24時まで 熊なしOK」とコメントに書いてあるフリチャがあったとしたら、それは捕獲対象は熊のみであと4人募集中かつ面子が揃ったら出発する。この場合遭遇するまでかカード化し続けるかはともかく24時まで粘り、熊持ってない人が参加しても一向に構わない。という内容の部屋であることを示すことになる。

 

募集開始

さて、あなたは無事に部屋を建てた、あるいは参加できた。

あとは募集が完了するのをほぼ待つだけである状態だ。

もしかしたら順調に募集できるかもしれない。

しかしここはフリチャ、ある意味フリーな危険地帯であることを忘れてはいけない。

画面の向こう側にいるプレーヤーは機械ではなく人間であり、お互い気づかい合うのがマナーと言えよう。

だが相手が(あるいは自分が)悪意のあるなしに関わらず、グルの和を乱す可能性があることもまた事実。

そこでそのようなトラブルを予防するために覚えておいて損はなさそうなことをいくつか書いておく。

特にフリチャを建てた部屋主ともなればいくつかの権限が与えられている。

これらは乱用すべきではないが、使うときは使うべきものである(勿論使わないに越したことはない)。

メンバーが集まらない場合あれこれ

そもそも人が誰も入ってこない場合

条件が厳しすぎる…と言いたいが、熊捕獲は他の捕獲に比べて本当に集まりにくい。

熊持ってて熊捕獲したい人が多いかどうかと言われればそれは間違いなくNOであろう。

それこそ持ちうるコネを駆使して何とか人を集めるのである。

筆者としてはTwitterにあるドラポ募集アシスタントというアカウントをオススメしておく。

アカウント及びそれの使い方は下記リンク先参照。

twitter.com

簡単に説明するとドラパーをフォローしなくても、多くのドラパーに募集ツイートを周知することができる。その先でRTして貰えれば参加者をより集めやすくなるであろう。使えるものは何でも使っていけ。

人は入ってきたが参加の意思が不明瞭な場合

よくある。実際に稼働しているのか、あるいは冷やかしか——覗きに来るだけという人はままいる。なのでコメントにはリアルタイムで正確に募集人数を書いておく必要がある。これがないと部屋のメンバーが5人いるのでもう募集していないだろうと判断される可能性がある。

部屋を建てる側としては挨拶がないなら頭数にいれないのが一番手っ取り早い。

参加する側ならまずは声をかけてみよう緊張しちゃう?そんなこと言ってるとほかの人が枠を埋めていってしまうぞ。

複数のフリチャに顔を出している人が参加している場合

たまにいる。要注意人物の可能性あり。もしかしたらダブルブッキング、それどころかそれ以上の場合も。そういう人は行けそうなところに参加して他は音信不通になるタイプなのであまり期待しないでおこう。他の部屋を覗いてギルティだったらキックするのも手。ちなみにキックされた人はそのフリチャには二度と入れなくなる。

 

まとめ

グル組むの頑張れ。

超がんばれ。

長くなったのでPart3に続きます。

次回からやっと文字通り実践編突入予定。詐欺かな?詐欺でしょ。